Free Spirit 自由な生き方を求めて

真の国際自遊人を目指すMiyakoのブログ。

これまで行った国と都市の棚卸し。

f:id:FreeSpirited_Miyako:20190220202707j:plain

Hej! 国際自遊人のMiyakoです。

ちなみに"Hej"ってスウェーデン語で”Hello(こんにちは)"なんです。

私、スウェーデンに3年ほど住んでいたので、スウェーデン語が多少できるのです。

英語ほどできないけどね。

 

私は大学1年の夏休みに初めてアメリカに行ってから私の人生における海外への門戸が開かれたわけなんですが、18歳まで旅行ですら海外に行ったことなかったんです。

そして、もともとアメリカへの憧れが強かった私は大学在学中はアメリカ以外興味ありませんでした。

 

大学卒業後、会社を辞めて行ったオーストラリアへワーキングホリデーがきっかけで、その他の国に興味を持ったのでした。

 

そこで出会った、ヨーロッパ、東南アジア、南米からの学生たちや旅人たちと仲良くなって世界が広がったんですね。

 

ちなみに住んだことがある国は、アメリカ、オーストラリア、スウェーデン

カナダも3か月ですが、滞在したことがあります。

 

大学生の頃はアメリカにしか興味がなかったんですが、思い立ってオーストラリアにワーキングホリデーに行ったのが世界が広がるきっかけでした。

数じゃないっていうのは分かるんですが、自称・旅人の私としては数字を明記してPRしないといけませんので、とりあえず、2018年に新たな国を訪れたのもあり、今一度これまで訪れた国を棚卸しして、記録しようと思います。

 

さあ、現在何か国?数えてみましょっ

f:id:FreeSpirited_Miyako:20190220202642j:plain

 

1.アメリカ 

通算渡米7回、1年間の交換留学を含む。

都市を書くと長くなるのでとりあえず8州(カリフォルニア、ニューヨーク、フロリダ、ウィスコンシンミネソタインディアナ、アラスカ、ネバダ)には行ったことある。留学したのはウィスコンシン州

 

2.韓国

日本からソウルに2回の旅行。

 

3.オーストラリア

ワーキングホリデービザを取って、最初シドニー4か月、それからブリスベンに6か月、バンダバーグに2週間、オーストラリア周遊1か月半。

 

4.マレーシア

オーストラリアからの帰りに東南アジアに寄って帰った時に、クアラルンプール入り。

 

5.タイ

オーストラリアで友達になったタイ人がいるバンコクに行って、カンボジアからベトナム経由でプーケットピーピー島へ。

 

6.カンボジア

アンコールワットに行きたくて、シェムリアップバンコクからのツアーに参加。一人プノンペン経由でベトナム

 

7.ベトナム

同時期に別に東南アジアを回っていた友達と合流すべく、ホーチミンシティへ。その後、タイに戻って帰国。

 

8.メキシコ

実はカリフォルニア周遊旅行に1か月ほど行った時にサンディエゴから2回ほど日帰りで国境の街、ティワナに行っただけ。なので、一応カウントしておくけど、早くちゃんと観光しに行きたい。メキシコシティとかね。

 

9.ペルー

当時友達がいた、サンフランシスコとマイアミを経由して、チリの友達に会いに南米に行くつもりで、それならせっかくだからペルーのマチュピチュ見に行こうかと。マイアミからリア入りし、クスコ、マチュピチュ、プーノ、チチカカ湖

 

10.ボリビア

マチュピチュ行くなら噂のウユニ塩湖へってことで、プーノから国境を自力で越えてラパスへ。そこからバスでウユニに行き、現地発着の2泊3日のツアーに参加して、ウユニ塩湖とアタカマ砂漠を4x4で走り抜け大自然を堪能。めっちゃよかった。

 

11.チリ

ツアーではチリのサンペドロ・デ・アタカマに抜けるのが選べるので、そのままチリへ。アタカマ経由で友達の故郷、アントファガスタへ。その後、別の友達がいる、首都サンチアーゴに行き、アメリカ・フロリダに戻って帰国。

 

12.カナダ

ワーキングホリデービザを取って、トロントへ。3か月経って、バンクーバー、ビクトリアを観光してから帰国。

 

13.スウェーデン

パートナーがいたのでサンボビザを取得してストックホルムへ移住。

 

14.フランス

パリに大学時代の友達とオーストラリアの頃のシェアメイトがいるので、会いに行きがてら観光。2回目に訪れた時にはモンサンミッシェルにも。

スイスに滞在時、ローザンヌから船で水の街、エヴィアンへ。

 

15.ノルウェー

友達が行って見せてもらった写真に感動して、どうしてもトロルの舌に行きたくて。ストックホルムからベルゲン入りしてオッダに向かい、片道6時間のトレッキング。ローゼンダールに寄ってからスウェーデンへ戻る。

 

16.フィンランド

ストックホルムからヘルシンキ行きの船が出ていて、クルーズとヘルシンキの半日観光が楽しめるので行ってみた。セールの時や人数を集めれば数千円で行ける。

 

17.デンマーク

ストックホルムからコペンハーゲンへ一泊二日の旅行へ。

 

18.イギリス

ロンドンのみ。2回

 

19.ベルギー

スウェーデンから帰国する時にせっかくなのでヨーロッパを周遊して帰ることに。スウェーデンーイギリスーフランスからの列車でベルギーのアントワープへ。ブルージュブリュッセルに寄って、オランダへ。ユーレールパスを利用。

 

20.オランダ

ブリュッセル(ベルギー)からユトレヒトへ。そこからアムステルダムへ。郊外のビンケヴィーンに取った宿がヒッピーにはたまらなくよくてお気に入り(コスパとデザイン)。

 

21.ドイツ

アムステルダム(オランダ)からフランクフルトへ。バツバッチに住む留学時代のルームメイトに会いに。そして、オーストラリアで友達になった子に会いにゲティンゲンに寄って、これもまたオーストラリアで友達になった子がいるので、ハンブルグへ。それからベルリンへ行ったらもう一人友達が住んでることが判明した。(笑)

 

22.ポーランド

ベルリンからワルシャワへ。それからクラクフへ。スウェーデンポーランド人の友達が友達紹介してくれた!

 

23.ハンガリー

クラクフポーランド)から夜行列車でブダペストへ。

 

24.オーストリア

ブダペストハンガリー)からウィーンへ。

 

25.イタリア

ウィーンからスウェーデンからの友達と合流するべくベニスへ。レンタカーでドロミテ山脈へ。その後、分かれて一人フィレンツェへ。間違えて結構郊外のワインで有名なキャンティ地方、タヴァルネッレ・ヴァル・ディ・ペーザの宿を取ってしまいイタリアの農村を堪能。フィレンツェからピサの斜塔にも日帰りで行き、最後にローマ。 

2018年の夏、スイス滞在中にイタリアのミラノや国境の街ドモドッソラ、ティラノへも。

 

26. バチカン市国

ローマから日帰り。一応国ですから。

 

27.スペイン

ヨーロッパ周遊の旅、イタリアの後は最後、バルセロナで友達と再会。その後、帰国。

2018年夏に、ポルトガルリスボンからセビリアに入り、そこからモロッコへ入りアルへシラスから戻り、マラガ、フリヒリアナ、コルドバマドリードへ。

 

28.エストニア

2018年夏にスウェーデンストックホルムからクルーズ船で半日観光。

 

29.ラトビア

これも2018年夏、ストックホルムからクルーズ船で半日観光。

 

30.スイス

ストックホルムからチューリッヒへ。半日観光の後、ガイドの仕事をするべく、ツェルマットへ。ツェルマット滞在中、サンモリッツ、ベルン、ローザンヌジュネーブ、部リーグ、ヴィスプ、ランダにも行ったね。氷河特急、ベルニナ線の列車にも乗った!スイスでは乗り鉄したな。

 

31.ポルトガル

スイスからスウェーデンストックホルムに戻ってからのポルトガルポルトポルトからリスボンリスボンから日帰りでシントラへ。リスボンからスペインのセビリアへ。

 

32.モロッコ

スペインのアンダルシアから陸路と航路で行きたかったシャフシャイエンに行けると知って、悩んだ末、スペイン・セビリアから弾丸片道8時間の旅。タンジェからバスに乗ってシャフシャイエンへ。

 

33.トルコ

スペインのマドリードからイスタンブールへ入り、カッパドキアの中心・ギョレメへ。色々手配ミスとタイミングの悪さから洞窟ホテルに泊まれず、気球にも乗れず。。。リベンジ必須。カッパドキアからトルコに来た目的である、トルコ人と結婚するオーストラリア時代のシェアメイトでフランス人の友達の結婚式に参列するべく、ボドルムというリゾート地へ。その後、イスタンブールを経由して帰国。

 

ということで現在33ヵ国!(2019年2月現在)

f:id:FreeSpirited_Miyako:20190221000554p:plain

あんまり海外に行ったことがない人からしてみれば多いと思うでしょう。

世界には日本が承認している国として196ヵ国あります。(国連加盟国は193ヵ国)

そう思うといまだ世界の16%の国しか訪れてないのです。

 

世界を股にかけるビジネスマンや外務省やらで働く人は相当な数の国を渡り歩いていると思います。

でも私は仕事ではなく、旅しに海外に行ってるので、自費がほとんど。

一体いくらのお金を旅につぎ込んだのか。。。

 

でもね、得た経験と人脈はプライスレス。

 

常に新しい発見と新しい出会いがあり、学びがあるんですね。

 

だから旅が好き。

 

旅するように生きたい。

 

もうすでにそうなんですけど、今までは稼いでは使って旅するスタンスでしたが、

これからは旅しながら働き、働きながら旅できるようなライフスタイルを確立していきたいのです。

 

目指すは海外ノマド

 

まだまだ行きたい国はいっぱいある。

 

待ってろよ、世界。